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08:30‐11:30
※診療日はお知らせにてご確認ください

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その他診療 other

着床不全検査や不育症検査など患者さまからのご希望により
高度な特殊検査も行っています。

各種検査

血液検査

凝固系異常や自己免疫性疾患などを調べ、着床不全や不育症の原因を探ります。

  • 抗核抗体
  • 抗CL抗体IgM
  • 第12因子
  • LA-DRVVT
  • 抗CL抗体IgG
  • 抗PEIgM/IgG抗体
  • APTT
  • プロテインSおよびC 活性
  • 抗CLβ2GP1抗体
  • NK活性
  • ビタミンD

以上の項目に異常が見つかった場合、坑凝固療法、漢方内服などの治療を行います。

ご夫婦染色体検査

血液検査によって染色体に異常がないかを調べます。

EndomeTRIO検査(エンドメトリオ検査)について

  • ERA検査(子宮内膜着床能検査)
    着床に適した期間を調べます。
  • EMMA検査(子宮内マイクロバイオーム検査)
    子宮内膜の細菌の種類と量を調べられます。
  • ALICE検査(感染性慢性子宮内膜炎検査)
    慢性子宮内膜炎を起こす細菌を調べられます。

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免疫検査(採血で、Th1/Th2 細胞、ビタミンD)について

原因不明の反復着床不全、不育症の患者様の中には受精卵や胎児に対する拒絶反応が強く、着床後の免疫的な受け入れがおこなえないことが原因の一つと言われております。Th1/Th2採血に異常が認められた場合や、免疫的な拒絶反応が考えられる場合、免疫細胞の機能を抑制する薬、タクロリムスを使用することによって、母体の拒絶反応を抑えることで、着床、妊娠の維持を可能にすることができると考えられます。ただし、お薬の量や、妊娠後に使用する時期に決まりがなく、個々に判断が必要となりますので、当院で採卵、胚移植を実施し、経過観察する必要があります。
検査のみ、治療のみ、また凍結検体の移送はお受けできませんのでご了承ください。

必要な栄養素について

炭水化物、たんぱく質、脂質を3大栄養素とし、主にエネルギー源として利用される栄養素です。これにビタミンとミネラルを加えたものを5大栄養素と呼びます。
栄養素は単品で機能するのではなく、それぞれが関わりあって機能します。バランスの良い食事をベースに栄養補助食品などを補助的に利用するのも良いかもしれません。
妊娠しやすいからだづくりのためにまずは自分自身のライフスタイル(睡眠、食事、運動等)を見直してみてください。
健康なからだは妊娠、出産、子育てと未来につながっていきます。

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